コロナウィルスが猛威を振るっていますが当法人でもマスク不足が深刻になっています。
　提携先の病院や老健も苦しい状況が続いており１０日で１枚というところもあります。
　当法人の在庫はすでに施設に寄付しており端数も残り少ない状況です。
　そこで患者様、利用者様との接触がなくサージカルマスクのような
　高機能のものが必要ないセントラルキッチンで手作りマスクを活用し始めました。
　発声・発咳時の飛沫を防ぐための用途であれば布マスクで十分であるため
　有志のボランティアや職員食堂休止で手の空いたスタッフにお願し作成しました。
　生地はケータリングの際に使うテーブルクロスを活用し可愛いピンク色です。
　当法人も含め提携先の病院施設も感染と隣合わせで必死になって闘っています。
　関係先の皆様にはご不便をおかけしているかもしれませんが応援頂ければ幸いです。
　一刻も早く収束し元の日常が戻ってくることを願って頑張っています。